from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

日中双方が激しく応酬した

samso2012-09-28

目が醒めたのが、5時45分。トイレに行ってから、顔を洗うともう6時。すぐに朝ごはんの支度。
朝ごはんを食べて息子を起こそうと思っていたら、起きて来た。
息子に朝ごはんを用意して、うちを出た。
長袖シャツを着て出たので、寒くはなかった。
一日曇りで、最高気温は24℃だった。
5時過ぎに会社を出た。
6時過ぎに帰宅し、すぐに夕飯の支度。
息子が6時半過ぎに塾から帰ってきた。夕飯を一緒に食べ、7時前にうちを出て、塾へ。息子の退塾の手続きをした。手続きが遅かったので、来月も塾費を取られることに。
帰宅して、夕飯の続き。
夕飯後、しばらくして息子は宿題を始めた。30分ほどで宿題を終え、テレビ。
9時頃に妻から電話があって、息子はテレビを見たいために、テレビ電話をせずに電話で話しただけ。
10時過ぎに寝に行った。

NHKニュース「日中 国連総会で激しい応酬

中国の楊外相はニューヨークで開かれている国連総会で演説し、沖縄県尖閣諸島について「中国固有の領土だ」と述べて、中国独自の主張を展開するとともに、日本を名指しで非難しましたが、これに対し日本が答弁権を行使して反論するなど、双方が激しく応酬する異例の展開となりました。
中国の楊外相は27日、国連総会の演説で、尖閣諸島について2分間にわたって取り上げ、「中国固有の領土で、争う余地のない歴史的な根拠がある。日清戦争末期の1895年に日本が盗み取った」と述べ、中国独自の主張を展開しました。
そして、日本政府による国有化について、「日本の一方的な行動は、中国の主権を著しく侵し、第2次世界大戦後の国際秩序と国連憲章への重大な挑戦だ」と述べ、日本を名指しで非難しました。
これに対して、日本国連代表部の児玉次席大使は演説終了後、見解が異なる演説に議場で反論できる答弁権を直ちに行使し「尖閣諸島を日本に編入した際には、中国側の支配が及んでいないことを確認している。中国の主張は論理的に成り立たない」と主張しました。
一方、中国の李保東国連大使も「公然と歴史をわい曲するものだ。中国13億の国民は憤慨しており、断固として争う」などと反論し、日中間で2度にわたり厳しいやりとりが繰り返されました。