from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

野田首相には「心から」辞めてもらいたい

samso2012-06-25

夢見が悪くて、目が醒めたら、6時前だった。
トイレに行って、顔を洗って、テレビをつけると、サッカーの欧州選手権イングランド対イタリアの試合の延長戦をやっていた。
サッカーを見ながら、朝ごはん。試合は0対0のまま終わり、PK戦に。イタリアが勝った。
会社に持っていくコーヒーを作り、着替えると、もう出かける時刻。
半袖で外に出ると、ちょっと肌寒かった。
一日曇りで、最高気温は20℃だったが、職場は29℃に。
8時前まで残業。会社を出ると、ちょっと寒いくらいだった。
9時前に帰宅。すぐにシャワー。
セカンドスクールの様子をチェックすると、今日も晴れたようで、昨日に引き続き、農業体験などをしたようだった。

NHKニュース「首相の呼びかけに異論相次ぐ」

野田総理大臣は、民主党の臨時の代議士会で、26日の衆議院本会議で行われる消費税率引き上げ法案などの採決について、党が一致結束して賛成に回るよう呼びかけましたが、出席者からは「採決なら、反対票を投じざるをえない」といった異論が相次ぎました。
野田総理大臣があいさつに立ち、「衆議院特別委員会で、『最低保障年金の創設も後期高齢者医療制度の廃止も、旗は降ろしていない』と明確に申し上げた。政府を代表する私が、議事録に残る形で話したことを是非、重く受け止めてもらいたい」と述べました。
そして野田総理大臣は、「社会保障が待ったなしの状況のなかで、安定財源を確保し、経済の再生も政治改革も行政改革も、すべてやり抜いていくという包括的な改革を結束して実現していこう。包括的な抜本改革を先送りしたら、この国はもたない」と述べました。そのうえで野田総理大臣は、「私を、執行部を信頼していただき、法案採決の直前だが、一致結束してみんなで力を合わせて、この法案の衆議院通過に向けて支援、賛同をたまわりますよう心から心から心からお願い申し上げます」と、「心から」を3回繰り返し、26日の採決で、党が一致結束して賛成に回るよう呼びかけました。
このあと、細川氏が、報道機関に代議士会の会場から退出するよう求めたところ、「オープンな場で議論をすべきだ」などと抗議する議員も見られました。