from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

信州の秋の訪れを感じる好天だった

samso2011-09-18

7時頃に起きた。紅茶を飲みながら雑誌を読んでいると、息子が起きてきて「パパより先に起きていた」と。
8時頃にみんなが起きていて、朝ごはん。
朝ごはんを食べ終わると、息子は草を刈ってくると言って、大きな剪定バサミを持って出て行った。妻たちが散歩に行くと言うと付いていった。
9時半過ぎに妻たちが戻ってきて、この前行った鷹山ファミリー牧場に向かった。

10時過ぎに到着。前回来たときのような賑わいはなく、空いていた。息子が魚つかみとバギーがやりたいといい、K君もそれに従った。
息子が先にニジマスをせき止めた川に入った。ニジマスをすぐにつかめず「冷たい」と言って土手に上がってしまった。あとから入ったK君がすぐに捕まえたが、何を思ったのかすぐにニジマスを放してしまった。息子に早く入るように言うと仕方なく川に入った。しばらくしてようやく一匹捕まえた。そのあと、K君はなかなか捕まえられず、結局網でニジマスを捉えた。もって来たニジマスは息子のよりかなり大きかった。二匹とも塩焼きにして食べた。息子たちも比較的よく食べた。
 
バギーはこの前息子一人で乗らせてくれたのに今日は親と一緒だと。交渉して、一周だけ二人で乗ることに。息子一人ではスピードは相変わらず遅かったがコースアウトすることなく戻ってきた。K君は初めてだったので、一人になるとコースアウトしてしまった。

売店で、牛乳をもらって飲んだ。息子はいくら進めても飲まなかった。K君はソフトクリームを美味しそうに食べたが、息子は見向きもせず、土産売り場に行ってしまった。
11時半前だったので、妻のススメでピザ屋に向かった。空いていてすぐに座れた。息子はピザ屋なら食べれると言っていたが、パスタはやってなくて、結局ピザの耳しか食べなかった。K君母子もそれほどピザが好きではないようでほとんど食べなかった。一人でかなり量を食べることになった。
それからいつものように女神湖に行って、みんなでスワンボートに乗った。息子たちが買ったカモの餌を湖面に落とすと、二、三羽のカモがボートについてきた。天気がよく、湖面は風が吹いていて心地よかった。

ボートを降りると、魚釣りをしたいと言うので、近くの釣り堀に行った。K君はイクラの餌で、三匹を釣り上げた。そのとき息子は一匹も釣れていなかった。三匹釣り上げた人がよく釣れるブドウ虫をあげると持ってきてくれた。息子はイクラをブドウ虫に変え、釣りだした。そうしたら、一匹ようやく釣り上げた。しばらくしてもう一匹。ブドウ虫がなくなると、釣れなくなった。1時間近くが経過したので、止めるように促した。渋々息子は引き上げた。駐車場に行くまで、赤とんぼが舞っていた。


スーパーに寄って、食材を買い、ログハウスに戻った。バーベキューの支度を妻たちにしてもらい、温泉に行った。
温泉から戻って、ベランダでコンロに火を起こした。息子たちが釣ったニジマスと鶏肉を焼いた。
夕飯の後は、外で花火。花火が終わると、大きなハンモックをセットしてあげて、遊ばせた。