from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

ちょっと強い地震があった

samso2011-07-15

夜中、息子が起きてきた。T君の鼻が詰まるからエアコンを消したので寝られないと。扇風機を持って行った。蚊に刺されていて、痒くてそれからしばらく寝れなかった。
5時過ぎに起床。パソコンに向かっていると、妻が起きてきて、朝ごはんの用意を始めた。
一人で朝ごはん。
いつも通り、6時45分過ぎにうちを出た。ちょっと涼しく感じたが、電車を降りて駅をでると、カーっと強烈な日差しに変わっていた。
職場は今日は冷房が効いて、29℃付近の気温だった。
最高気温は33℃だった。
共同通信『日本列島は15日、太平洋高気圧に覆われ東日本を中心に厳しい暑さ。埼玉県鳩山町で最高気温100+ 件38・3度、同県熊谷市で38・2度、群馬県館林市は38・1度を記録した。気象庁の観測点77カ所で35度以上の「猛暑日」、618カ所が気温30度以上の「真夏日」』
5時半ごろ、退社。妻に電話すると、Fさん母子と一緒に帰ってくると。
6時10分過ぎに帰宅。息子はいなかった。リビングにランドセルが投げ出してあった。
6時半過ぎに息子が帰ってきた。汗をかいていた。「市民公園にいたでしょ?」「いた」「K君と一緒だったしょ」「一緒だった」「何してた?」「おにごっこ」。
妻たちが帰ってこないので、先に二人で食事をすることにし、準備を始めた。
食べて終わった頃、妻たちが帰ってきた。
9時頃、地震。いつもより揺れが激しかった。本棚が揺れ、金魚ボトルの水が揺れた。Fさんは慌てて、持っていたコップを落とした。揺れが収まってからテレビを見ると、「栃木で震度5弱」。東京は震度4だった。
睡眠不足で早く寝ようと思っていると、T君に花火をさせてあげてと。渋っていると、ベランダで始めた。物足りないようで、それから外に行った。
寝る支度をしていると、帰ってきた。