from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

息子の夏休みに突入した

samso2010-07-21

さすがに妻も冷房なしでは寝られないと思ったようで、寝室で寝ると言うので、いつもより設定温度を1℃上げて、28℃にした。3時に目が醒め、それからはなかなか寝つけなかった。
5時15分に起床。寝室を出ると30℃以上の世界。弁当を作り出すと汗が出てきた。
支度を終え、息子を起し、ラグビー合宿事前調査用に体温を測るように伝えたが、起きない。図書館に行って勉強するようにも言ったが「えぇ」と返事しただけ。
外はすでに30℃超で、しっかり汗をかいて、会社に到着。
今日の最高気温は36℃だった。都心で七月に猛暑日になったのは4年ぶりだって。
帰宅時も32℃程度。うちに着くと息子は扇風機に当たりながら本を読んでいた。「図書館に行った?」「行ったけど、読みたい本がなかった」「何してた?」「市民公園であそんでた」「ずっと?」「ヒマだった」「だったら、宿題はやったんだろうね」「やってない」「夕飯まで宿題やって」「本読んでる」。
電話がかかってきて、スーパーにいる妻から電話があり、宿題を始めていた息子は呼び出されて出かけた。
夕飯の準備が終わった頃、息子と妻が帰ってきた。三人で夕飯を食べるのは久しぶり。
夕飯食べていても汗が出てきた。片付けが終わると、すぐにシャワーを浴びた。息子には宿題をやらせた。
音を消して、「スター・ウォーズ エピソード5 帝国の逆襲」を見ていると、息子がやってきた。「宿題は?」「終わった」「じゃあ、シャワー浴びて」。「エピソード5」は人が演じてるって感じ。息子は最後まで見ないで寝た。