from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

息子の一学期の終業式だった

samso2010-07-20

5時前に目が醒め、5時15分に起床。冷房の効いた寝室から出ると熱気がぽわ〜ん。居間の気温は30℃だった。
野菜ジュースを飲んで一息ついてから、弁当の用意。今日から学校給食がないので、二人分。
支度を終えた6時半過ぎに息子を起こした。起きずに生返事をしただけ。
天気は良かったが、外はまだ暑くはなかった。電車に乗るときつめの冷房。汗が引いて急に体が冷えていった。
電車を降りて歩き出した頃には日差しがきつくなっていて、すぐに汗。いつもよりゆっくり目に歩いて会社に到着。
今日の最高気温は35℃だった。
帰宅時も風がなく、30℃以上ある感じだった。うちに帰ると、息子は、テレビでアニメを観ていた。玄関先には、ランドサーフが投げ出してあり、居間には学校から持ち帰ったモノが転がっていた。「今日はどうした?」「市民公園で友だちとあそんだぁ」「弁当食べた?」「たべた。おいしかった。明日も同じものでいい」。
ずっとテレビを見ようとするので、消して、外で遊んでくるように言った。
夕飯の支度が終わった頃、帰ってきて、汗だくになったとシャワーを浴びに行った。
夕飯を食べ終わった直後に妻が帰ってきた。
外を見ると空が赤く染まっていた。

息子は食事を終えると、寝室に本を読みに行った。冷房を点けると寝室から出てこなくなった。「通知表見せて?」「ハ〜イ」。通知表はクリアケースに入った2枚の紙になっていた。今年度から学校情報システムが導入されたからとのこと。学習の記録は、「よくできる」「できる」「もう少し」の三段階になっていた。音楽と図工と体育がイマイチだったが、国語と算数が良かったので一安心。公文のおかげ?
外で花火の音がしたので、ベランダに出てみたが、花火を観ることはできなかった。
スイカとモモを食べ、息子は9時半過ぎに寝た。