from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

妻と息子が「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」という暗闇体験に行った

samso2010-07-19

5時過ぎに目が覚めたが、起きたのは7時前。息子は起きる前に居間で寝ていた妻のところに行っていた。
8時過ぎに朝食。
9時過ぎに息子を連れて、市民プールに行った。すでに混んでいた。幼児用室内プールで息子と4種目競争してみた。負けたのは苦手な背泳だけ。屋外プールに移動して、息子はまともに泳がずにふざける。二人で水中鬼ごっこ。1時10分にプールを上がった。更衣室に行くと来た時より混雑していた。
うちに帰ると、妻と息子は「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」という暗闇体験に出かけた。
3時から、テレビで故つかこうへいさんの「熱海殺人事件 モンテカルロ・イリュージョン」を観た。最初はついていけなくて我慢して観ていた。すじがなんとなく分かってくるとようやく普通に観ることできた。スポーツ選手の悲喜劇。阿部寛が「棒高跳びの元オリンピック日本代表選手でバイセクシュアルの木村伝兵衛部長刑事」を好演していた。
掃除をしていると、息子が4時過ぎに帰ってきた。暗闇体験では、橋を渡ったり、飲み物を飲んだり、ブランコに乗ったり、草の上で寝たりして、面白かったと。案内は目が見えない方だったようだ。しばらくして、買い物をしてきた妻が帰ってきた。
5時過ぎに息子を連れて、市民公園にサッカーをしに行った。しばらくドリブルでボールの取り合いをやったあと、試合。10対2で息子に完敗した。
6時前にうちに戻って、シャワーを浴びていると、妻が知り合いに会いに行くと言って出かけた。息子がシャワーを浴びてから、妻が用意していった夕飯を食べた。