from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

沈丁花の匂いが強く漂ってきた

samso2010-03-16

またよく寝られずに朝を迎えた。5時20分に起床。
息子が6時20分頃起きてきた。
今日は暖かそうだったので、コートではなくジャケットを羽織ってうちを出た。夜中に降っていた雨は上がっていて、ジャケットなしでいいくらいだった。最低気温11℃。神田川上水縁に歩いて行くと、雨上がりで濡れた沈丁花の匂いが強く漂ってきた。近寄ってみるともう一部が茶色くなっていてもうすぐしおれていくようだった。
10時過ぎに外出したときは晴れていて、もっと気温が上がっていた。最高気温22℃。
社外会議で帰宅したのは、9時15分過ぎ。寝室で息子とS君がベイブレードで遊んでいた。妻はお風呂に入っているようだった。食卓には、公文の宿題が散乱していた。
妻がお風呂から出てきて、「明日、○○がS君のうちに行きたいって」。居間にやってきた息子に「昨日忘れてきたと言った算数の宿題あった?」「なかった」「じゃあ、どこにいったんだよ」「わかんない」「先生になくしたって言ってもう一度もらえばよかったじゃん」「きいてもむだだよ」「聞いてみないとわかんないでしょ」「ほかの人がきいたことがあったけどだめだったんだよ」「じゃあ、宿題が終わってないから、S君のうちに行くのはダメだ」。息子は拗ねた。
お風呂に入って出ても、S君のママはまだ迎えに来ておらず。息子に「給食の袋は?」「わすれた」。叱った。息子は不貞腐れたまま、妻と先に寝てしまった。