5時前に一度目が醒め、次に目が醒めたのは6時過ぎだった。もう弁当を作っている時間がなく、生姜紅茶を飲んでいたら、息子が起きてきて、「ママ〜」。起きてパソコンの前に座っていた妻に甘えた後、また寝に行った。一人で朝ごはんを食べ、支度。
寝ていた息子を起し、今日は学童クラブにちゃんと行って休むことを指導員の方に言ってからあそべえに行くように伝え、うちを出た。
晴れていたが、風が冷たかった。最低気温5℃。とはいっても、通勤途中の道ばたは華やかになってきた。
帰宅時も気温は高くなかった。バスを降り、うちに電話すると息子が電話に出た。「かえたよっ」。
うちに帰ると食卓の上に公文の宿題が散らばっていた。「今日はちゃんと学童クラブに行って言ったよね」「言った」。学校の連絡帳を見ると、『「ひろがれわたし」の二ページ目が昨日なくてホチキスとじが○○君はできませんでした。探してくるように言ったのですが、今日もありません。途中まで書いたものを持って帰ってしまったようですので、探して完成させ、明日持ってくるように言いました。もしなかったら、下書きだけでも持たせてください。よろしくお願いします』とあった。「これ何？」「え〜」「ひろがれわたしは？」「みつからない」「どうするの？」「わかんない」「どうするんだよ！」。泣き出した。ランドセルの中を探すと未完成なプリントが何枚か。棚と座卓の上を整理すると「ひろがれわたし」の紙が見つかった。未完成なプリントのことを聞くと「わかんない」。学校に電話して担任の先生に聞いた。聞いた結果を伝え、やらせた。夕飯前に終わらなかったので、夕飯後もやらせ、8時半頃にようやく終わった。
お風呂に入った後、寝室に行ってウロウロしていたが、9時半過ぎに寝室に見に行くと寝ていた。
