from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

映画「オーシャンズ」を観た

samso2010-01-23

7時半過ぎに息子が起き、居間に行った。7時半過ぎに起き、見に行くとテレビを見ていた。
妻が帰ってきて、息子は二人で餅を食べた。
9時過ぎに、網を持って接骨院に行った。息子の足を診てもらうとまだ腫れていると。ラグビーはまだ無理そう。とりあえず、温熱療法のあと、湿布とテーピングをしてもらった。
去年この時期にエビとメダカが捕れたので、遊歩道に行ってみたが、水源が止められていて、池に水がなかった。もう1つの池に行くと水はまたっていたので、網で掬ってみたが何も捕れなかった。
うちに戻ると、道路でEちゃん親子が遊んでいて、息子は一緒に遊び出した。
息子が帰ってきて、水泳教室に行く用意をして、うちを出た。図書館に寄って、本を返してから、吉祥寺に向かった。水泳教室の自転車置き場に自転車を置いて、お昼ごはんを食べることにした。息子はお寿司、私はお好み焼き。説得してお好み焼き。店を知らなかったので、iPhoneの「食べログ」で検索。「だるまや」と言う店が近かったので行ってみた。12時過ぎだったが、店に客は一人もいなかった。お好み焼きと焼きそばのミックスを注文した。材料はいいようだったが、量は少な目だった。焼きあがったお好み焼きと焼きそばは美味しく、息子はしっかり食べた。
 
お昼の後、映画「オーシャンズ」を観に行った。館内は4割程度の入だった。息子がしばらくは見ていたが、ときどき居眠り。嵐の中で波に翻弄される船のシーンはすごい。どうやって撮影しているんだろう。サメのヒレだけを切り落としたり、イルカの捕獲シーンは押さえ気味に撮られてはいるがぐっとくる。すごい映像ばかりだったが、綺麗で心地よくて私もちょっと居眠り。
映画が終わる前に、息子の包帯を外しておきたかったが、息子が嫌がり、時間がかかって映画館を出たのは水泳教室が始まる5分前。急がせたが、教室に着いたのは、みんながプールに行ったあと。息子は泣きべそをかいて、渋々プールに行った。
見学室から見ていると、最初は恐る恐るやっているように見えた。痛くはないようだった。
教室が終わり、待合室で待っていると息子がやってきた。「どうだった」と聞くと「さいしょはできなかったけど、あとはらくになった」。「痛かった?」「いたくなかった。アイス?」。チョコアイスを食べさせてから、教室を出た。図書館に寄って、本を借りてから、うちに帰った。
Eちゃん姉弟がやってきて、息子と遊び始めた。体育館に行った。エアロバイクを20分漕いだ。まだランニングマシンが空かなったので、20分ほど筋トレ。ランニングマシンで走り始めると割と調子よく、5分過ぎから10.6km/hに。途中もバテもせず、最後は11.0km/h。30分で、5.136kmだった。5.3kmでマシンを降りた。
うちに帰ると、パスタを食べに行くと言ってた妻たちはまだうちにいた。結局うちで食べるにことにした。お風呂に入ってから体重を計ると、62.0kgだった。
息子は、「オーシャンズ」とかぶる内容だった「世界・ふしぎ発見」を見てから寝た。