from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

3D映画「ボルト」を観に行った

samso2009-08-07

1時過ぎに目が覚めた。しばらく起きていた。また寝ようとしたが、なかなか寝られず。
次に目が覚めたのは6時過ぎだった。もう眠れないので起きたが、冷房が効いた部屋から出るとたちまち汗をかき、まだ喉が痛くて、たえまなく咳が出た。今日は休暇届を出していたため、パソコンをぼっーと眺めていると、妻が7時前に起きてきて支度を始めた。息子を起こして、一緒に妻を送り出した。
まだ体調が良くなく外遊びに付き合うのは辛かったので、3D映画「ボルト」を観に行くことにした。息子は「行きたくない」と言い張ったが、KINEZOで予約をした。
11時過ぎに新宿に着いた。「おなかすいた」と息子。「とりあえず、チケットを受け取りに劇場に行く」と新宿バルト9に向かった。丸井の9階に着いて、KINEZOでチケットを受け取り、息子の希望でマックへ。ハッピーセットとハンバーガーと飲み物を注文。食べさせて戻ると、5分前。3Dメガネを受け取り、席に着いた。空いていて、予約した席の前の席には誰もいなかった。
予告映画のあと、富士フイルムの3Dカメラの宣伝のあと、映画『カーズ メーターの東京レース』が始まった。息子は「カーズ」を観ていたので、「メーターの東京レース」を楽しんでいた。
「ボルト」はまったく眠くならない、3Dじゃないといけなくぐらい3Dが生かされた映画だった。息子を見ると前のめりになって観ていた。テレビの中の世界と現実世界の中のギャップで悩むボルト。7歳の息子には理解できたかどうか。映画が終わって「どうだった?」と聞くと「おもしろかった」「さいごまでおとうさんたすけられなかったね」と息子。映画館を出るとちょっとお腹が空いていたので、すき家で牛丼とカレーを食べた。
 
三鷹駅前に預けていた自転車に乗って、明日と振り替えた水泳教室へ。教室に着いて、プールに送り出そうとすると、知らない子たちと一緒なのがイヤだと。見学室から観ていると不安そうな顔で体操をしたあと、平泳ぎの練習をしていた。15分ほど練習を見た後、西友に行って、息子のズボンを2着買った。
待合室に戻って息子を待った。出てきた息子は「たのしかった」。人数が少なくてよく泳げて褒めてもらったようだった。
うちに戻って、5時前にうちを出て、埼玉の川越に向かった。国分寺駅までJRで行き、西武線本川越駅へ。途中、雷が鳴り、土砂降りになった。
6時半頃に本川越駅に着き、スターバックスで知人が迎えに来るのを待った。知人が車で来たのは7時半過ぎだった。渋滞がひどかったようだ。それから、妻を迎えに東武川越駅へ。妻をピックアップし、知人の家に向かった。
息子と妻は知人の家で素麺と餃子をご馳走になった。