from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

メダカが卵を産んだ

samso2009-07-02

寝苦しく夜中に何回も目を覚ました。
起きると熱はないようだった。喉はまだ痛く、咳がときどき出た。
今日の天気は雨であったが、出かけたときはまだ降っていなかった。電車を降り、駅を出ると雨。
帰宅時、雨は止んでいた。
夕飯の用意をしていると息子が帰ってきたが、ちょっと遅かった。「もう25分だよ」「5分に出た」「昨日は18分に着いたよ。昨日と何分違う?」「7分」「何で7分も違うの?」「出たの10分だったかな。よばれるのがおそいんだよ」。
「やることわかってるよね」「うん」。給食の袋を出して、宿題を始めた。
夕飯の支度が終わった頃、妻が帰ってきた。三人で食事。「今日のお祭りどうだった?」「つまんなかった」「お店やったんでしょ」「やったけど、ひとがいっぱいきて」。
宿題が終わっていなかったので、食事後息子は宿題の続き。妻は散歩に出かけた。
「あっ、メダカのたまご」「どこ?」。浮き草の根の部分に卵が付いていた。値の先端には少し大きくなった卵が1個。

宿題を終えると息子は「いってくる」と行って出て行った。しばらくして帰ってくると妻に卵を見せた。メダカは卵がふ化して稚魚になると食べてしまうことがあると聞いていたので、ベランダに置いた虫かご水槽に水草を移した。
息子と妻は9時過ぎに寝た。
体調がイマイチで、9時半すぎに寝室に行った。