from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

プロ野球カードに夢中だ

samso2009-05-14

今朝は気温が下がった。最低気温15℃。湿度も低く、爽やかな朝だった。
出かけるときに起きていた息子は、妻に言われて玄関先に来て、「いってらっしゃい」。
汗ばむこともなく、会社に到着した。最高気温は23℃。こういった天気がもう少し続いてほしいもんだ。
帰りも涼しげだった。
息子はいつも時刻が過ぎても帰ってこなかった。妻に電話してもでなかった。30分過ぎにようやく帰ってきた。「なにやってんだよ。心配したよ」「R君がかってにへんなとこにいったんだよ」「どういうこと?」。学童クラブが終わって待っているとR君が自転車でやってきて、S君とで三人一緒に帰ってきたが、R君が息子を無視してS君と遊びだし、R君のうちに行った。それで仕方なく一人で帰ってきたと。話しているうちに泣き出した。
15分ほどして、R君がやってきた。息子は喜んですぐに一緒にプロ野球カードで遊びだした。夕飯を食べている間、二人はプロ野球の選手の話をしていた。夕飯を食べ終わると、二人は寝室にこもって、野球ゲームをしているようだった。「宿題した?」「まだ」「やって!」「ここでやる」。
テレビでニュースを見ていると、北海道で吹雪いていた。春のど真ん中で雪は辛いだろう。
8時ごろ、R君のママが迎えに来て、帰っていった。まだ終わってない宿題の続きをやらせた。やり終えて見せに来たが、問題の筆算を写し間違えていた。書き直させるとぶつくさ。そのあと、急に音読をやりだした。終わると、音読カードを持ってきた。「これから音読をやるから聞いてと言ってから、やらないと」と言うと拗ねた。「もう一回やって!」と言うと怒り出した。放っておくと、ふて腐れていつの間にか椅子の上で寝ていた。