from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

友だちが古代文明をカプラで作った

samso2009-01-23

5時15分に起きる。外を覗くとまだ雨が降り続いているようだった。昨日のカレーを温め、朝食。
うちを出る直前にまだ寝ていた息子に声をかけた。寝たまま「バイバ〜イ」と言っただけ。
傘を差して、バス停に向かった。気温は高めだったが、暖かくはなかった。最低気温4℃。
雨は午前中に上がり、気温が上がった。最高気温14℃。
5時過ぎに会社を出たときも気温が高く、コートのボタンを閉めないまま、駅に向かった。
6時前に学童クラブに着いて部屋に行くと、息子のおでこにヒエピタが貼ってあった。帰りの儀式を待って、「熱出たの?」と聞くと「6どだった」。「なんだ熱ないじゃん」「きもちわるくなって、きゅうしょくもたべなかった」。「こだいぶんめいをカプラでつくったのがあるよ」と言って隣の部屋に張ってあった写真を見せに連れていかれた。カプラで出来た建物らしいものが写っていた。
うちに帰って、「まだ調子悪いなら、ご飯食べなくていいよ」「もうだいじょうぶ」「今日はご飯食べたらすぐに寝るよ」「ハ〜イ」。
ご飯を食べ終わると息子はテレビを点けた。「すぐに寝るよ」「8じまで」。結局、9時過ぎまでテレビを見ていて「ママがかえってくるまで」。
9時半に寝室に連れて行った。今日の絵本は、

べんきょうなんてやるもんか!

べんきょうなんてやるもんか!