from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

ざしきわらしってホントにいるの?

samso2008-12-03

夢の世界にとらわれていて、目が覚めたのは6時20分。いつもより1時間遅れの起床。洗濯機を回し、炊飯器をセットすると6時30分過ぎ。昨日の残りご飯を温め、生卵をぶっかけ、缶詰の秋刀魚の蒲焼を食べた。それから息子を起こしに行った。昨日寝るのが遅かったのですぐに起きなかった。あっという間に出かけないといけない時刻。プラスチックゴミを持って、「もう行くよ」と言いながら靴を履く。寝室から「バイバ〜イ」。外に出ると青空が広がっていた。
割と暖かい一日だった。最高気温17℃。
帰りも寒くはなかった。学童クラブの部屋に行くと、ちょうど子供たちが帰宅の挨拶をしているところだったが、息子とSちゃんだけがまだ帰り支度をしていた。部屋から出てきた息子に「お楽しみ会どうだった?」と言うと「たのしかったよ。3ねんのおんなのこがいちりんしゃにのった。へやのなかで」。「お芝居はどうだったの?」「ちゃんとやったよ」。
今日は素直に自転車に乗った。「学校では何をやった?」「なわとびととびばこ」「縄跳びできるの?」「できる」「二重飛びできる?」「できるよ。でもすごいはやいからすぐにつかれる」「綾飛びは?」「あやとびってなに?」「腕を交差するの」「こうさとびのこと?」「そう」「できない」。
うちに帰ると「きょうはおんどくだけ。よむよ」。声を張り上げて、「ずうっと、ずうっと、大すきだよ エルフの ことを はなします。エルフは、せかいで いちばん すばらしい 犬です。ぼくたちは、・・・・」。
夕飯を食べ終わると、折り紙。7時半になると​「ス​テ​ィ​ッ​チ​! ワ​ラ​ッ​チ​が​や​っ​て​き​た​」​​を見た。「ざしきわらしってホントにいるの?」「東北にいるよ」。
妻が夕飯を食べながら、テレビを点けた。ためしてガッテン「中高年を襲う!謎のノド異変」を見た。番組の中でどれだけ長く声が出せるかと言っていたので、みんなでやってみた。息子が一番短く、10秒ほど。私が14秒。妻がなんと30秒だった。
「シャワー浴びて!」。息子が浴室に入った直後、妻が帰ってきて「疲れた!」。
8時45分過ぎに寝室に連れて行って、絵本を読んだ。寝たのは、9時過ぎ。

カプチーヌ (魔女のえほんシリーズ)

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