from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

マンカラで負けて悔し涙を流した

samso2009-01-22

今日は出張先へ直行だったため、遅めの6時半に起きた。息子は7時過ぎにようやく起きてきた。一々指図しないとすぐに遊びだし、支度をしない。「音読は?」「筆箱が入ってない」「靴下は?」「帽子はどこにある?」「今日は連絡帳をちゃんと見せるんだよ」。7時45分過ぎ、妻に急かされながら、出て行った。
9時前にうちを出た。雨が降っていた。傘を差してバス停に向かった。最高気温6℃。
5時過ぎに会社を出たときも雨。バスが少し遅く着いたため、バス停からそのまま学童クラブに向かった。部屋に入ると子供たちがちょうど出てくるところだった。今朝出る前に書いた来年度の学童クラブの入会申請書と就労証明書を指導員の方に渡した。記入漏れを確認してもらい、戸締りを終えた指導員の方と一緒に外で出た。「今日は、マンカラの3位決定戦があったのですが、対戦相手が2年生で残念ながら負けてしまいました。その後、悔しくてちょっと泣いてしまいました」と指導員の方。「負けて泣いたの?」「のどがいたくてちょうしがわるい」。顔が赤くておでこに手を当てると微熱があるようだった。
学童前のデッキを降り、小学校内に入った。学校のスポーツ保険でようやく保険金がおり、学校に鳥に来てくださいと連絡帳に書かれていたので、職員室に行って、担任の先生に声を掛けた。しばらく待っていると先生が保険金をもってきてくれた。
外に出ると雨が上がっていて、息子の手を握って引っ張りながら、うちに向かった。「今日はご飯を食べたらすぐにシャワーを浴びて寝るよ」「ハ〜イ」。
うちに着くと、息子には宿題をするように言ってすぐに夕飯の用意。夕飯が出来上がり、これから食べようとしていたときに妻が帰ってきた。三人で夕飯を食べた。夕飯の間、息子はずっとしゃべっていた。夕飯を食べ終わると「ねつ、はかって!」と体温計を持ってきた。36.4℃だった。
すぐにシャワーを浴び、8時過ぎに妻と寝に行った。