from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

3学期の始業式だった

samso2009-01-08

5時過ぎに目が覚めた。今日は出張先に直行で8時半過ぎにうちを出れば良かったため、ゆったりと支度。卵焼きを作っていると、妻が起きてきて、弁当作りを手伝った。
7時前に「もう8時だよ」と言って息子を起こした。息子は起きてしばらくしてから時刻を見て、「まだ7じだよ」。起きたはいいがぼぅーとして動かない。急かせて朝食を食べさせ、支度。3学期の始業式の持ち物チェック。通知表、上履き、冬休みの課題、防災頭巾、筆記用具と連絡帳、雑巾、洗濯ばさみ。「もう先に行くよ」と妻に言われて、慌てて玄関に行った。二人が出かけた後、ピンポン。誰かと思い、ドアフォンに出るとH君だった。一緒に通学するために迎えに来てくれたようだった。「ごめんね。○○はもういっちゃった」「わかりました」。
帰り、6時前に学童クラブに着き、まだ出てきていなかったので、部屋に入った。別れの儀式が終わるのを待った。部屋を出てきた息子に「上着は?」と聞くと「あれ、どこかなあ」。ロッカーを見るとなかったから、学校に忘れてきたようだった。
うちに戻って、夕飯の用意。「待っている間に明日の支度をやって」「ハ〜イ」。夕飯の支度が終わって見に行くとまだ終わっていなかった。「7じまでにごはんたべる」「何で?」「あさテレビみなかったから、ポケモンみる」「朝テレビ見なかったら、ポケモンは見ないの?」「みる」「じゃあ、朝のテレビは関係ないね」。
息子は7時過ぎにテレビを点け、ポケモン。妻が帰ってきても生返事。ポケモンが終わると「チャンピオンズ」。
「先にお風呂」「え〜」。お風呂に入って、「今日は何やった?」「しぎょうしき」「校長先生はどんな話をした?」「むずかしかったからおぼえていない」。
9時前にテレビを消して、寝室に連れて行った。「えほんよんで!」。「みんなちきゅうのなかまたち」を読んだ。