from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

妻が出張から帰ってきた

samso2008-06-20

今朝も蒸し暑い朝だった。
起きると隣で寝ている息子は上半身裸だった。朝ご飯を食べてから起こしに行くと、「じっとしてる」と言って動かない。今日から学校で水泳が始まるが、先生に体温を測ってもらうときは朝起きて動いちゃダメと言われれたと言っていためだ。しょうがないから、寝かせたまま体温を測った。35.8℃だった。「体温測ったから起きて!」。
「てるてるぼうずがたのバスタオルは?」「買ってない。裸になってもいいじゃん」「はだかだとはずかしいんだって」「今度買ってあげる」。10日のプリントには書いてなかったのに17日のプリントには「今週末から水泳指導が始まる予定です。各クラスで、水泳の準備をした時に小さなタオルやスポーツタオルの大きさでは身を包んで更衣することが難しいようでした。そこで、てるてる坊主型バスタオルをお勧めします。」とあった。
息子が朝ご飯を食べ終わった頃、シルバー人材センターの人が来られたので、あとはお願いしてうちを出た。今日は上着を着ないで出たため、会社に着くまで汗はかかなかった。
曇ってはいたが、帰りも雨は降らなかった。帰宅して妻に電話してみると出た。「もうバスに乗った」。
夕飯の支度をしていると息子が早めに帰ってきた。「水泳どうだった?」「たのしかった」「泳いだ?」「プールにはいっただけ」「泳がなかったの?歩いただけ?」「がっこうのプールは、ふつうのぷーるとちがって、はいるときにいろいろしなきゃいけないの」「そう」「まっているときにふつうのタオルだとうまくまけないからてるてるぼうずがたのバスタオルかって」「他の子はみんなてるてる坊主型だった?」「ほとんどのこはそうだった」。
7時半過ぎに妻が帰ってきた。スーツケースは出かける前より重くなっていた。「お土産にワイン2本買ってきた。バターも買ってきた」。私にはオーガニックコットンのTシャツ。69ドルもしたようだ。息子には恐竜セット。「わあ、いっぱいいる。まじ、やばい!」