from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

傘が壊れた

samso2008-05-20

朝起きると、外は強い雨。台風4号の影響のようだ。
朝食後、息子を起こしに行こうとすると、妻が「まだ起こさなくていい」。「ご飯は?」「食べなくてもいい」。「早寝、早起き、朝ご飯の習慣をつけないとね」と言って息子を起こしに行った。息子を起こして連れてきたが、すぐに床に横になった。
時刻が来たので、「今日は迎えに行かないからね」とまだ朝ご飯を食べていない息子に告げ、ゴミ袋を持ってうちを出た。外はまだ強い雨で、すぐに足元が濡れた。うちに電話し、電話に出た息子に「今日は長靴履いて、カッパを着て行って」。電車を降りると雨脚が弱っていた。風は強く、ときたま傘を飛ばすような風が吹いた。
午後には雨が上がった。
6時ちょうどに帰宅。カレーを作りながら、息子の帰りを待った。6時20分過ぎに帰ってきて、「かさ、こわれた」。「何で?」「かぜでとばされそうになったから」。傘を見ると1本の骨が折れていた。
カレーを食べ終わると「おかわり!」。夕飯が終わると「つかれたからよこになる」。「絵本を読んであげようか?」「よんで」。

いるかのカーフ (1977年) (ミセスこどもの本)

いるかのカーフ (1977年) (ミセスこどもの本)

二人で、グレープフルーツを食べていると妻が帰ってきた。
「今日は早く寝るよ」。寝室に行って「ママ〜」。9時過ぎにようやく寝た。