from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

死亡者が四川省だけで1万2000人を超えた

samso2008-05-13

今朝も寒〜い朝。雨も降っていた。息子は起きない。
外に出ると雨は上がっていたが、風があり体感温度はかなり低い。サマースーツではちょっと震える感じ。天気予報に従って傘を持って出たが、必要なかった。
帰り、いつもの時刻に学童クラブに到着。息子は一番後から部屋を出てきた。「帽子は?」「かぶってこなかった」「忘れたの?」「あさ、かぶるのわすれた」。外に出るといつものようにみんなに遅れてたらたら歩いていたので、「先に帰るよ。一人で帰ってきて!」「は〜い」。先にうちに戻って夕飯の支度をしているとほどなく帰ってきた。
「きょうはなに?」「豚肉丼」「ぎゅうどんのにくがぶたにくのどんぶり?」「そう」。2杯分食べた。
夕飯を食べ終わるとすぐにテレビ。「またテレビ?」「30ふんだけ」。「テレビばかり見ていないで勉強しようよ」「は〜い」。テレビを見終わると、パソコンで国語の勉強。漢字の読みの問題。全然できないと思ってみていたが、中国語教室で習った漢字があるようで思った以上によくできた。
8時過ぎに妻が帰ってきて、「お客さんのところの人がかなり亡くなったみたい」。
NHKニュース。

12日、中国内陸部の四川省で起きた大地震で、これまでに死亡した人は四川省だけで1万2000人を超えました。しかし震源地の県などでは、地震発生から1日以上たっても交通や通信がとだえたままで、なお被害の状況がつかめない地域が残されています。

息子は9時過ぎに寝た。
今日の絵本は、

ポテト・スープが大好きな猫

ポテト・スープが大好きな猫