from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

すべり台によじのぼる

samso2007-12-11

今朝は声を掛けるとすぐに目を覚まし、すくぅと立ち上がった。でもそのあとは「ママ〜」と甘え声で妻を探しに来た。
ご飯はそれなり食べた。「お支度は?」「はんずぼんがない」。「歯磨きした?」「は〜い」。また遊び出す。「もう行くよ」「ジャンバー着て!」「リュックは?」「早く靴履いて!」「先行くよ」。外は暖かめだった。
曇りで最高気温12℃。
今朝妻が息子を迎えに行くと言っていたが、夕方電話がかかってきて、急に仕事が忙しくなり迎えにいけなくなった、シルバー人材センターの人や知人に連絡してみたが連絡がつかず、迎えにいってとくれと言ってきた。しばらくしてまた電話があり、知人が迎えに行ってくれることになったと。
一旦家に帰って夕飯を食べてから、知人宅に息子を迎えに行った。知人宅に着くと、息子はトイレに入っていた。10分近く待たされた。知人宅を出ると、先に走って行った。追いかけてうちに着くと、「いちばん」と言って人差し指を立てた。
うちに着くと、「かき、たべたい」。「先にシャワーを浴びてから」。シャワーを浴びたあと、柿を食べ終わると、すぐに寝に行った。呼ぶと「ねむい」。見に行くともう寝ていた。まだ9時過ぎだった。
「すべり台によじのぼる…というのをずぅーと挑戦していました。」と連絡ノートにあった。