from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

かっこいいって言われた

samso2007-11-27

今朝も一発で起きた。ご飯も順調。支度は相変わらずだった。出る間際になって、今日は七五三の写真を撮るから「くろいくつをはいていかないといけない」と言ってきた。「持っていけばいいんでしょ」と言うと「はいてきてっていわれた」。「外で遊ぶときはどうするの?運動靴を履いていった方がいい」。やっとのことで諦めた。結局5分遅れてうちを出た。
保育園に着いて、担任の保育士さんに靴のことを聞くと、「ロッカーに置いておいてください」。
通勤時、曇ってはいたが、寒くはなかった。
7時半過ぎに会社を退社。スーパーに寄ってからうちに帰ると、息子はテレビを見ていた。シルバー人材センターの人が帰られてからもテレビを見ていた。テレビを消して「勉強でもしたら」と言ってみるが何もしない。「持っていった黒い靴を履いて写真撮ってもらった?」「はかなかった。ほいくえんのをかりた」「えっ、使わなかったの?」「よごれるからっていわれた」。靴の裏がちょっと汚れてからのようだ。「かぶとをかぶって、こうやってしゃしんをとってもらった。しゃしんとっているときにかっこいいっていわれれた」「誰に?」「○○○ぐみのおとこのこに」「良かったじゃん」。そうでもないような顔。「女の子に言ってほしかったの?」「せんせいにいってほしかった」。「今日は他に何をした?」「リズムはっぴょうかいのれんしゅう」「上手にできた?」「できたよ。かっこいいっていわれれた」。予行演習で、3歳児以上全員で通しでやってようだ。保育園の連絡ノートを見ると「太鼓は1番前なので見る相手もいないんですよね。だから心配なのでしょう。」とあった。「太鼓はもう完璧なの?」と昨日聞いたときにそうでもないような返事だったと書いておいたからだ。