from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

日本のゴミ

ゲンダイネット「福田 低姿勢偽装内閣」もこれで終わり』。

防衛省のドン守屋武昌事務次官(63)が在任中に軍需専門商社の元専務から接待ゴルフを受けるなどズブズブの関係にあったことが明るみになって永田町は大騒ぎだ。この問題を守屋次官個人の疑惑に矮小化してはいけない。米軍への給油量をごまかし続けてきたのを典型として、これまで「国防」や「「テロ対策」を口実にウソつき放題やりたい放題を繰り返してきた防衛族の癒着・腐敗の構造にこそメスを入れるべき。デタラメと腐敗の構造は厚労省も同じだ。薬害肝炎の患者特定につながるリストを5年間も隠し通してきたのも許しがたい犯罪行為だ。舛添厚労大臣は勇ましく息巻いているが、これまた数え切れない前科を持つこの伏魔殿はもはや解体するしかない。