from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

給食をもりもり食べました

息子が5時半に起きた。カブトムシのカゴを見に行って、「ようちゅうがまたでてる」と告げに来た。「そう」と答えると「みにいって」。「まだ早いから寝て」と言っても「もうねむくない」。放っておいたら、いつの間にか寝室に戻って寝ていた。
食事の用意ができたので起こしに行くと、「ねむい」と言って起きない。妻に抱かれて起きてきた。「ご飯食べて」と言ってもリクライニングチェアーに座ったまま。
いつものようにギリギリの時刻にご飯を食べ終わり、外に出た。息子は「かいだんでおりる」と言って走っていった。今日は保育園ですんなり支度が終わり、早めに帰ってこられた。
朝は天気が良かったのに、昼間雨が降った。5時前に外で出ると、晴れていてヒンヤリ。気持ちの良い天気だった。
ちょうど8時にうちに着いた。シルバー人材センターの人に折り紙をやってもらうところだったようで、「もうお帰りになるから」と言ってもしつこく「おって」と食い下がった。「今日はお好み焼きを持ってきたので、それを食べてから、おみそ汁をご飯にかけて食べました」と言って、シルバー人材センターの人は帰られた。「今日は何した?」「たいりょくそくてい」「どうだった?」「はしったけど、Sちゃんにまけた」「あとは?」「ぼーるなげた」「どうだった?」「だめだった」。連絡ノートを見ると、「今日は体力測定。おもいっきり走って、投げて、給食をもりもり食べました」とあった。
夕飯を食べていると、「おなかすいた」と言って、残っていたお好み焼きを食べた。お好み焼きを食べながらバラエティ番組を見ていたので、「アンネット見る?」と言うと、「みる。あたらしいの?」。「また借りてきたんだよ」と答えると「やった」。1話が終わると、「もうひとつみていい?」「いいけど、勉強どうするの?」「もう1つみたらするからいい?」。
9時前に妻が帰ってきた。アンネットを見終わってお風呂に入れ、体を見ると、湿疹が昨日より広がっている感じ。いくら「掻かないで」と言っても癖で掻いてしまう。
お風呂を出て、パジャマを着ると、絵本を物色に来て、「きょうはこれ」と言って、「かみきりむし (かがくのとも特製版)」の絵本を見せた。