from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

久しぶりに太鼓の練習をした

samso2007-04-06

昨日遅く寝た割にはすんなり起きた。ご飯も順調に食べ、ちょっと早めに保育園に向かった。今朝も気温が低かった。保育園に着いて、入口の部屋に入ると、担任の保育士さんがいて、「○○ちゃんが先に来てお部屋にいるから、教えてあげて」と言われると「わかった」と言って部屋に走っていった。部屋に着くと、今月入園した女の子が一人で支度をしていた。「○○ちゃん、おはよー。わからないことない?」と子どもが聞くと、「だいじょうぶ」。入口の部屋に戻ると保育士さんに「ひとりでわかるって」と伝えた。
定時に会社を出た。ちょっと肌寒いぐらいの気温。保育園に着いて、部屋を覗くと待っていたのは二人だけだった。「今日は何やった?」「たいこ」「どうだった?」「○○のところでおそいといわれた」。
夕飯を食べ終わって、「アンネット、みたい」。ルシエンが怒ってオコジョのクラウスを捕まえると、クラウスがルシエンの指を噛んだため、クラウスを離した。クラウスは谷底に落ちていく。それを見ていたダニーは谷底の覗こうと身を乗り出し、ダニーも谷底に落ちてしまった。怖くなって震えるルシエン。そこへアンネットがやってくる。ルシエンは姿を隠したまま、うちに戻ってしまう。小屋に隠れ、泣いているルシエンを母親が見つける。事情を聞いた母親はルシエンを連れ、アンネットのうちに行く。話を聞いたアンネットの父親は、ルシエン母子と共にダニーが落ちたという谷のある場所に向かう。途中、どうなったのか分からないまま帰ってくるアンネットに出会う。みんなが谷のある場所に着いて、「ダニー」と叫ぶが返事がない。アンネットの父親は持ってきたロープを木にくくりつけ、谷底に降りていく。クラウスが生きていた。アンネットの父親がクラウスに声をかけるとクラウスが行ってしまう。クラウスのあとを追いかけるとダニーが倒れていた。アンネットの父親が声をかけるとクラウスが目を開けた。アンネットの父親とダニーがみんなが待っている場所に戻ると、みんなは安堵するが、アンネットは、ルシエンを許さないと言う。ダニーは足を骨折していた。「どう?」って聞くともじもじして答えない。「どっちが悪い」「どっちも」。
今日の絵本は、

もりにきょじんがいる (world picture book)

もりにきょじんがいる (world picture book)