from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

オムライスがいい

samso2007-03-15

遅めに起こしに行ったので、すぐに起きてきたが。冷蔵庫を開け、「オムライスは?」。「昨日、パパが食べたじゃん」「だめだよ〜。たべたい」「食べたの見てたじゃん」。そのあと、ずっーとぐずってご飯を食べようとしない。「食べないと力でないよ。早く走れないよ。逆上がりできないよ」。ああ、食育がなっていない。
8時過ぎに三人揃ってうちを出た。いつもより30分遅れて保育園に着いた。もう10人ほど園児が来ていて、賑やか。子どもの部屋に入ると、担任の保育士さんがいて、「卒園式に来られますか?」と聞かれた。「ええ」「二人で来られますか?」「ええ」「お母さんだけが来られる方が多いですけど」「じゃあ、妻だけで」「分かりました」。
出張からの帰り、神田川上水縁を歩いていくと、一人、二人と地べたにごろりと寝ころんで寝ている人がいた。昼間とはいえ、肌寒い気温のままだった。
定時で退社し、久しぶりに迎えに行った。子どもが出てくると、「いちばんおおきいぼーるって、なにかしってる?」「太陽?」「ぼーる」「バスケットボール?」「ちがう」。答えをくれないままうちに戻ると、忘れてしまった。
サンマを焼いていると、「オムライス食べたい」。「分かったよ。ソーセージを入れるの?」「とりにく」。多めに作ったら、ペロリと全部食べた。そのあと、バナナとりんごも食べた。
9時過ぎに「もうねむくなった」と言うので、シャワーを浴びさせ、寝室へ。「きょうもぺんぎんのへくたーよんで」。