from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

今日は難しいリズムだった

今日はまあ普通に支度に終わり、ちょうど7時半にうちを出た。外はちょっとヒヤッとする感じ。保育園に着くと、子どもの担任の保育士さんがいて、昨日あった元園児のことを聞いてみた。東村山に引っ越したとのこと。変だなあと思い、うちに戻って、妻と一緒にうちを出ると昨日と同じように女の子が二人手をつないで向こうに歩いていく後ろ姿が見えた。妻に言うと、それは知り合いのYちゃんじゃないのと。勘違いしていた。小学生になったYちゃんだった。スッキリ。
今日の最高気温は、20℃。定時に会社を出たときも気温は高かった。
保育園に着いて部屋を覗くと、保育士さんが「急に寒くなったと言うので、体温を測ると36.7℃でした。お気を付けください」。子どものおでこに手を当てるとちょっと熱かった。ぐたっりしている感じではなく、外に出ると元気に走って降りた。「今日は何した?」「わだいこ。きょうはむずかしいリズムだった」「どんな?」「うっふぉ、ばなな」。
「今日はご飯食べたら、すぐに寝るよ。そうしないと長野に行けない。分かった」「わかった」。夕飯を食べ終わって、寝かせるが、「ねられない」と言って起きてきた。「こま、まわしていい?」「いいけど」。何回かトライすると独楽が回った。「やった!」。「早く寝ないと行けないよ」「だって、ねむくないんだもん」「一緒に寝に行こう」。9時前にやっと寝た。子どもが寝てすぐ、妻が知り合いの人を連れて帰ってきた。