from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

雪が降ったようだ

子どもが夜中に何回も寝言を言うため起こされ、寝不足気味。カーテンを開けると、日が差していた。
子どもはちょうど6時半に一人で起きてきた。早く起きては来たが、ご飯はゆっくり。何回も「ご飯早く食べて!」と言わないといけなかった。ご飯をやっと食べ終わると「うんち」。支度をし、一人先に出た。外は気温が低かった。
午後は雨になった。5時過ぎに会社に帰ってきた人は、ずぶぬれだった。風が強くて横なぐりの冷たい雨が降っていたようだ。
定時に会社を出ると、雨はかろうじて止んでいた。帰り道、ラジオを聞いていると雪が降ったとのこと。2時間で7℃気温が下がったとも。
保育園に着いて部屋を覗くと、子どもは寝ころんでいた。声を掛けると「ねむい。あるけない」。入口に戻ると、隣のS君がお母さんといて、自転車に乗らずに歩いて帰ると言っていると聞くと、「いっしょにあるいてかえる」。「眠くて歩けないんじゃないの」。渋々自転車に乗り込んだ。
帰り道、「さくらぶえ、しってる?」。「知らない」「さくらのはなびらをくちびるにあててふくの。せんせいがおしえてくれたんだあ」。自転車を降りると、子どもは桜の花びらを拾い、唇に当て息を吹きかけると、音が出た。
連絡帳を見ると、「今日は楽しいおしゃべりに夢中に…。給食ものんびりになってしまいました。(^_^;)」
夕飯を食べ終わると、「アンネット、みたい」。1話見終わるともう1話。2話見終わるともう1話見たいと言ってきたので、「もう寝る時間だからダメ」。「だいきらい」と言って走っていった。
今日の絵本は、

いたずらふたご チンプとジィー

いたずらふたご チンプとジィー