from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

久しぶりに中央公園に行った

samso2006-02-11

昨日寝る前にブロックで組み立てたカンタス航空のジャンボジェット機B747-400にシールを貼りたいと言って子どもが7時頃起きてきた。シールを貼り終えると、一緒に付いていたトーイングカーをジャンボジェット機を連結して飛行場遊びを始めた。遊んでいて不思議に思ったようでなんでトーイングカーが必要なのかを聞いていた。「飛行機はバックできないでしょ。それに狭いところで小回りできないから必要なんだよ」と言ってみた。納得したようだった。
テレビを点けていたら、ウルトラマンマックスが始まったので、子どもと一緒に観た。懐かしいバルタン星人が出てきた。タイニーバルタンとダークバルタン。宍戸開と毒蝮三太夫が出ていて、ナレーターが佐野史郎だった。相変わらずの内容だったが、子どもは真剣に観ていた。
妻が調子が悪いと言うので、子どもと図書館へ。子どもが借りたのは、「つきのせかい」「でんしゃがくるよ!」「トラックトラック」「ノアのはこ船」「でんしゃちかてつ」。相変わらず乗り物関連が多い。帰りに、サンタさんと運動会の写真をもらいに行くのを思い出し、体育館へ行った。
今日は朝から天気がよく、午後から気温が上がったので、久しぶりに中央公園に行ってみることにした。子どもは自転車でどんどん先に行く。久しぶりの自転車で得意そうだった。講公園に着くと、かなり人出があった。犬を連れた人が多かった。ボール蹴りをやったあと、管理事務所に行って紙飛行機を借りてきて、飛行機を飛ばした。調子に乗って飛ばしていると木に引っかかってしまった。タイミングよく、紙飛行機クラブを人が軽量竿を使って木に引っかかった飛行機を取っていたので、それを待って、軽量竿を貸してもらった。無事飛行機を落として、帰ってきた。
うちに帰ってきて、子どもが着ていたジャンパーを玄関先に投げ出したまま、ジャンボジェット機で遊びだしたので、妻が怒るが、聞く耳をもたない。妻が子どもをトイレに押し込むと「ばかママ、あっちへいけ」と言いながら泣き出した。妻が買い物に行くというのであとを引き受けた。電話がかかってきて、知人が車を貸してくれるというので、子どもを連れて灯油を買いに行った。運転しながら、「誰が悪かったの?」と聞くと「○○くん」。灯油は20リットルで1600円。山梨で買ってきたときの2倍。高くなったものだ。
車を返して、子どもと市民公園に行った。アスレチックをやらせるとロープを持って登りだした。今度は降りることにも挑戦して、無事着地。満足げであった。
うちに帰ると妻が帰っていて、「さっきはごめんね」と言って謝った。
夕飯前に絵本を読んであげていると、寝てしまった。夕飯後、お隣のおばあさんが来たので子どもを起こすと泣き出した。しばらく泣いて、泣き止んだが、不機嫌のまま。お隣に遊びに行くと聞いてもいかないと答えた。おばあさんが帰ってから、遊びに行くと言い出し、オーストラリアで絵を描いた皿を持って一人でお隣に行った。