from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

保育園で芋煮会があった

今日は保育園で芋煮会があるので、おにぎり、エプロン、三角巾を持たせてくださいと連絡帳に書いてあったので、早めに起きておにぎりを作った。エプロンは用意できないので保育園のを借りることにし、三角巾もないので手ぬぐいを持たせた。子どもが時間になっても起きてこないので起こしに行ったが、「起きる?」と声をかけ触ると目を開け、すぐに立ち上がって妻の所まで歩いていった。
「きょうはママにバイバイしてもらいたい」というので、今日は妻が子どもを送っていった。
昼休みに散歩に出た。天気が良く、ちょっとヒンヤリして歩いていて心地よかった。
定時すぎに会社を出ると、冷気を感じた。夜も早く冷えるようになってきた。
帰ってくると、妻と子どもがエレベーターに向かう姿が見えたので、走って追いつこうとたが、タッチの差でエレベーターは上昇。階段を急いで上って、玄関先で追いついた。
部屋に入ってから、保育園で作った紙飛行機を持って帰ってくるのを忘れたことを思い出し、子どもは急に泣き出した。そのとき、妻に電話がかかってきて、構ってもらえないものだから、大泣きに変わった。手が付けられない。
泣きやんでから、「芋煮会どうだったの?」と聞いてみた。「こんにゃく、つくった」と答えた。こんにゃくをちぎってお鍋に入れたのかな。保護者も参加できる会だったが、来ていたのはほとんどおばあちゃんとおじいちゃんだったようだ。口の周りが赤くなっているので「ヤケドしたの?」と聞いてみると「とんじつがあつかったから」と。芋煮とは別に豚汁も作ったかな。こんにゃくは豚汁に入れたのかも知れない。