from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

今日は春らしい穏やかな一日だった

samso2006-04-09

朝の気温は低かったが、昨日に比べると風が弱く、暖かい穏やか一日だった。桜の花びらは、蝶のようにふわふわと舞っていた。
昼頃、バスに乗ってイトーヨーカドーに出かけた。子どもの靴が窮屈になってきたようだったので、1階の靴のコーナーに行った。今はボウケンジャーにはまっているので、ボウケンジャーの靴しか試さない。今履いているマジレンジャーの靴は16cm。17cmで気に入った赤い色のボウケンジャーの靴はちょっと大きすぎた。ムシキングのものは16.5cmのものがあったので、16.5cmはないのかと店員さんに尋ねるが、ないという。大人でも靴のサイズは0.5cm刻みなのに、どうしてないのか。同じだろうと思いながら、別の青い色のボウケンジャーの靴を試させると丁度よかった。同じサイズなのに随分違う。「青いのでいいでしょ」と言うが納得しない。「もう買わないよ」と脅すと渋々「これでいい」と言った。
次は3階に行って、子ども用エプロンと三角巾を探した。時々保育園で料理のまねごとをやるが、そのときにエプロンと三角巾を持たせてくださいと言われる。今までは園のものを借りていた。妻が子供服売り場で見つけた。意外だった。子ども用エプロンと三角巾の需要がそれなりにあるらしい。子ども服も不足していたのでいくつか買い求めた。子供服はサイズが10cm刻みでしか売っていない。服はまあいいが、ズボンは困る。今の身長が104cmちょっとだから、サイズは110cmになるが、なかなかピッタリのものが見つからない。
もう1時過ぎでお腹が空いてきたので、焼き肉を食べたいと思い、イトーヨーカドーを出て看板があったところに行ってみると閉まっていた。近くをうろうろしてみたが、店がほとんどないので、諦めてイトーヨーカドーに戻って、地下の和食の店に入った。これだったら、うちで自分で作った方がましだと思いながら、シチューのようなものを食べた。
食事の後、妻と私の服を買って、うちに戻った。疲れたので、昼寝をした。
夕飯は、横浜に行ってしまうインド人夫婦を妻が招待していて、一緒に食べた。今度は、子どもたちが走り回っても怒られないように、1階に住むようだ。その1階には畳の部屋があって、畳がすぐに汚れるのが心配なので、どうしたらいいですかと聞かれた。心配ならカーペット敷くしかないないよねと答えた。今度彼らの子どもたちを行かせるインターナショナルスクールが2版過ぎに終わるため、ベビーシッターを頼まないといけなくなるようで、その心配もしていた。