from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

小川洋子の本を買った

天気は良かったが、ほとんど家の中にいた。

今日も買い物に出たときに、ブックオフに行った。前から気になっていた作家小川洋子の本を探した。「偶然の祝福」という本が一冊だけ見つかり、買った。105円。
偶然の祝福 (角川文庫)

神の子どもたちはみな踊る (新潮文庫)」と「偶然の祝福 (角川文庫)」を読み始めたが、予想通り、話が暗い。小川洋子さんの小説にはちゃんと落ちがあるけど、村上春樹の小説はこれかかというときに突然終わってしまう。自分でその後を考えないといけない。

先月の24日、男が上海の小学校で一年生の男子生徒を人質にし、立てこもる事件があったようで、上海での学校内の人質事件はこれが始めてであったため、ワイドショーでこの事件を報道していた。