from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

春一番が吹いた

ラオックスの係の人の話では、今日あたりに、ADSLのモデムが届くはずだったので、YAHOO!BBに電話をしてみたが、25日だと言われた。あと2日待たないといけない。ダイヤルアップだと大変不便だ。

11時過ぎに散歩に出かけた。外は暖かかった。東京の最高気温は、19.4度だったようだが、それほど暖かくはなかった。

中央公園の向かって歩いて行くと、延命寺通りという路地があったので、歩いてみた。広告が入っていた越後屋という酒屋があった。延命寺通りを抜けると、リサイクルショップがあったが、大したモノは置いていないようだった。西に歩いていると、「湯らく」という温泉のバスが左に曲がったのでその道に入っていった。「湯らく」はなかったが、「0123はらっぱ」という幼児を遊ばせることができる施設が中央公園の手前にあった。中央公園から遊歩道を南下した。周りは畑で、歩いていて気持ちが良かった。

五日市街道にぶつかったので、ちょっと西に行ってから、伏見通りを北に行った。しばらく歩いていくと、温泉「湯らく」が見つかった。入場料が1500円もするようだ。高い。中央公園の前を通って、戻ってきた。

夕方、また散歩に出かけた。中央公園に行ってみると、目にゴミが入るぐらい強い風吹いていた。でも、風は暖かかった。春一番だそうだ。

夜、テレビを見ていたら、NHKの「クローズアップ現在」という番組で、水上勉さんの晩年の様子を取り上げていた。「而今」という禅の言葉を水上さんが気にしていた。今を生きるということ。なかなかできない。今は、時間が早く過ぎてほしいと思いながら、生活している。