from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

人が極端に少ない初詣だった

6時に目が醒め、トイレ。冷蔵庫からおせち料理を出して、追加寝。

7時過ぎに起き、コーヒーを飲みながら、テレビ。

妻が起きてきて、すまし汁の雑煮を作った。

息子を起こしに行くが、起きなかった。

おせち料理と雑煮で朝ご飯。妻はおせちをほとんど食べない。

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10時過ぎに起きてきて、寒くて寝れなかったと。「朝ご飯は?」「雑煮とおせち」「雑煮?」。渋々雑煮とおせちを食べた。

妻は息子の部屋の掃除を始めた。

昼ご飯は、息子と妻は餃子とシュウマイ。私は残っていたパンをトーストしておせち。

午後は、キャロル・オコンネル著「生贄の木」を読んだ。キャロル・オコンネルは「愛おしい骨」以来。独特の世界観は相変わらず。

妻が掃除を終えた3時頃に散歩兼初詣に出かけた。天気が良く、暖かかった。

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延命寺に着くと、出店がまったくなく、参拝者もほとんどいなかった。隣の神社は参拝の列が少し出来ていたが。

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4時過ぎに帰宅。郵便受けから年賀状を持ち帰って、見た。

6時半頃から、すき焼きで夕飯。息子はすき焼きはあまりすきじゃないと言いながら、しっかり食べた。