from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

玉川上水まで行ってみた

昼食後、外に出て、中央公園から遊歩道を南下した。玉川上水にかかる橋を渡り、遊歩道の終点まで行った。遊歩道の近くは畑が多くあり、歩いていて気持ちがいい歩道だった。玉川上水は溝のような用水路で、あまり奇麗ではなかった。

終点から引き返して、玉川上水まで戻り、三鷹通りに出た。それから、三鷹通りを北上し、知り合いが言っていたシルバー人材センターに行って、置いてある家具や自転車を見た。確かにどれもかなり安い値段が付いていた。

夜、ミゾレが降ってきて、しばらくすると雪に変わった。

以下は、皇太子が昨日の誕生日の会見で、紹介したドロシー・ロー・ノルトさんという人の『Children Learn What They Live』という詩だ。子供と向き合うときに気にとめないといけないことがうまく書かれている。

批判ばかりされた子どもは、非難することを覚える 
殴られて大きくなった子どもは、力に頼ることを覚える 
笑いものにされた子どもは、ものを言わずにいることを覚える 
皮肉にさらされた子どもは、鈍い良心の持ち主となる
しかし、激励を受けた子どもは、自信を覚える 
寛容に出会った子どもは、忍耐を覚える 
賞賛を受けた子どもは、評価することを覚える 
フェアプレーを経験した子どもは、公正を覚える 
友情を知る子どもは、親切を覚える 
安心を経験した子どもは、信頼を覚える 
可愛がられ抱きしめられた子どもは、世界中の愛情を感じ取ることを覚える