from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

一日雨が降ったり、止んだりだった

samso2012-10-18

目が醒めてまだ暗いからと思い時計を見たら、もう5時半だった。
朝ごはんを食べ、息子を起こして、洗濯物を干した。
生ゴミを持って、うちを出た。
駅を出ると、シトシト雨が降っていた。神田川上水沿いに行くと、金木犀の香りが強く漂ってきた。
昼間は雨が降ったり、止んだり。
帰り際に急に忙しくなり、6時15分頃まで仕事。会社を出ると、雨は上がっていた。
三鷹駅に着いて、夕飯を作る時間がないからエキナカで惣菜を買おうと思っていたら、電話。息子の担任の先生だった。明日、学芸会でやるお芝居のオーディションがあって、息子の希望はおじいさん役で、136番と138番のセリフを覚えてくるように伝えてと言われた。
惣菜を買って、駅を出ると小雨が降っていた。
帰宅すると、息子はテレビでアニメを見ていた。先生の伝言を伝えると、オーディションでやるセリフのことは知っていると。また、オーディションを受けると言っても、おじいさん役の希望者は二人しかいなくて、前半と後半があるから、かならずやれると。
すぐに夕飯の支度。夕飯を食べながら、「夢から醒めた夢」のストーリーを息子に話させた。2年前の学芸会のお芝居もあの世に行く話だったが、今回もそうだと。食べ終わって、セリフを言わせてみたが、内容はあっているが、シナリオ通りではなかった。
8時半頃から息子は宿題を始めた。歌いながら、10時前までやっていた。それからシャワーを浴び、妻に電話し、10時半に寝に行った。