from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

今日はお隣などを誘って、大勢で火鍋を食べに行った。行く途中、焼き芋屋が何人もいた。それで、一緒に行った日本語が分かる中国人に、「まったく同じような商売をしても儲からないのじゃない、ちょとは人と違う工夫をして売った方が儲かるのじゃないの」と聞いてみたが、「大丈夫よ」との返事。以前に、中華料理を食べていて、「同じお皿で色々なものを食べると、他の味が付いてしまって美味しくなくなるのじゃないの」と聞いたときと同じような返事。どうしてそんなこと聞くのと不思議そうに思われただけだった。中国人と話をしていて、会話にならないことがままある。発想が違うのかな。

日本でもお鍋が大好きだったから、中華料理でもお鍋は何回食べても飽きない。第一あまり油っこくない。できればもう少しあっさりしたタレで食べられれば最高なんだけど。まあでも、こってり味のタレでも問題ない。牛肉、羊肉、魚肉ボール、色々な野菜などをお鍋に入れるが、血豆腐も定番だ。豚、鶏、アヒルなどの血が固まったものらしいが、全然生臭くなく、美味しい。

子供が自分でシャツのボタンを自分で留めたり、外したりすることができるようになった。バスルームでトイレットペーパーがなくなり、取り替えていたら、やってきて「じぶんで」というので、やらせてみたら、これもできるようになった。できると「やった、やった」踊りをする。