from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

大吉だった

samso2008-01-01

2時まで起きていて、7時過ぎに起床。息子はすでに起きてテレビを見ていた。
朝食は、餅とミニおせち。息子は、餅を2つ食べた。
ゴロゴロしていると息子が「マックにいきたい」。「初詣してからね」と伝える。
お昼を食べてから、初詣にでかけた。妻の提案で吉祥寺まで歩いていくことに。晴れていたが、雲が増えてきた。息子に「お年玉持ってきた?」と聞くと「もってきてない」。「いくらもらった?」と聞くと、妻が千五百円あげたのに「2まいもってる」と息子。「何で?」と尋ねるとニヤニヤ。妻は財布を調べると一万円がなくなっていた。「とったでしょ?」と妻が聞くと「とってない」。妻に任せて先に歩いていくが、いつまで経ってもやってこない。戻ると、「謝らない」と。「何で謝らないの?」と言うと逃げて行った。追いつくと泣き出した。泣きじゃくったあとで、ようやく小さな声で「ごめんなさい」。

武蔵野八幡宮に着くと長蛇の列。列は境内からはみ出し、100mほど延びていた。並ばずにおみくじを引きに行った。息子は大吉、妻は中吉、私は末吉。甘酒を飲みながら列を見ると隣のSちゃんのおじいちゃん夫婦がいた。挨拶をすると、息子にお年玉をくれた。

商店街に向かって歩いていくと「マック」。ディアルガセットを選んだ。

西友で食材を買い、帰宅。急に冷えてきた。

夕飯は、鍋雑煮。肉団子のお鍋を作り、焼いた餅にお鍋の具とスープをかけて食べる。評判良し。息子は餅を3つ食べた。
妻と息子がお隣にお土産を持って行って帰ってくると、ピンポン。お隣のおばあちゃんがおせち料理を持ってきてくれた。
食べたみかんの皮を入れたお風呂に入ると、「もうねる。えほんよんでぇ!」。
今日の絵本は、

どんくまさんはえきちょう (ブッククラブ国際版絵本)

どんくまさんはえきちょう (ブッククラブ国際版絵本)