from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

久米島をレンタカーで巡った

samso2007-12-31

今朝も曇り。昨日よりさらに寒くなった。
ホテルをチェックアウトし、レンタカーで島内巡り。子供に熱帯魚を見せたいと、「熱帯魚の家」という海岸へ。海は荒れていたが、潮だまりを覗くと魚の姿が見えた。持ってきたちんすこうを投げると魚が寄ってきた。「熱帯魚の家」のあと、最初の日に行った比屋定バンタに行き、旧仲里間切蔵元跡石牆、真謝のチュラ福木、鳥の口などを巡って、お昼を食べにイーフビーチへ。「海鮮味処亀吉」という食堂で食べた。ゴーヤジュースを飲んでみたが、イマイチ。車エビの塩焼きもイマイチ。ソーキ汁は美味しかった。


昼食後、奧武島に渡り、バーデハウスがあるウミガメ館へ。ウミガメはともかく、貝殻の展示は見応えがあった。



そのあと、4時半過ぎまでバーデハウスにいて、レンタカーを返却に営業所へ。車を返そうとすると、「ホテルまででよかったですか?」と聞かれる。「空港まで送っていただくように伝えましたが」と言うと、営業所内に行って戻ってきて、送れる者がいないので、自分たちで空港に行って車を乗り捨ててくれと言われた。出発時刻の1時間半前に空港に着いた。お土産を買い、夕飯を食べ、出発時刻を待った。

那覇まで飛行機は空いていて、予定より15分早く那覇空港に着いた。寝ていた息子を起こすと「のどいたい」。熱はなかった。那覇からは満席。息子はすぐに寝て、羽田に着くまで起きなかった。順調に羽田に着いて、最終の吉祥寺行きバスに間に合った。バスも順調で40分ほどで吉祥駅に着いた。うちに着いたのは、11時45分頃。息子がシャワーを浴びて出てきたのが、12時1分前。12時になって、「あけましておめでとう。今年もよろしくお願いします」