7時15分頃に目が醒め、起きた。
朝ご飯を食べ、8時過ぎにうちを出た。
9時過ぎに大手町駅に到着し、予約した皇居三の丸尚蔵館に9時10分過ぎに着いた。入場待ち行列ができていたが、係の人に聞くと9時半にならないと入場できないと言われたので、皇居内を散歩することにした。
前回来たときに気がつかなかったが、ミカンの木や柿の木があった。両方ともしっかり実が付いていた。
9時25分頃に皇居三の丸尚蔵館に戻ると、列が延びていて、9時35分過ぎに入場できた。絵の展示室に行くと、《春日権現験記絵》、《蒙古襲来絵詞》、伊藤若冲《動植綵絵》4点、小野道《屏風土代》、《藤枝蒔絵箱》だけ。隣の展示室は、天皇家由来の品の展示のみ。伊藤若冲の《菊花流水図》、《南天雄鶏図》、《老松白鳳図》、《秋塘群雀図》は見応えがあった。
30分ほどで皇居三の丸尚蔵館を出て、東京国立近代美術館に向かった。美術館に到着して、予約していた『デイヴィッド・ホックニー展』は東京都現代美術館だと気がついた。
東西線で木場駅まで行って、東京都現代美術館まで歩いた。天気が良くて汗かいた。
東京都現代美術館に到着したのは、11時過ぎ。すぐに入場できると思っていたら、長蛇の入場待ち行列。入場できたのは、11時半頃だった。
デイヴィッド・ホックニーは時代と共に画風を変えていった作家だとわかる展示。ポップアーティストとして有名になってからは明るい色彩の絵ばかりを描いている。ポップアートは原画を見てもそれほど感激しない。最も展示はデジタルものや印刷物が多かった。
12時頃に美術館を出て、三鷹駅に戻ってきて、駅ナカでかき揚げ蕎麦を食べ、対話型鑑賞のワークショップの会場へ。会場に到着すると、講師と手伝いの人の2名だけ。連休中で参加者が少なく、今日は2名だけだと。もう一人の方が到着し、ワークショップ開始。アートカードを使っての自己紹介的話。それから、表示された写真についての対話とブラインドトーク。最後は、自分がナビゲーターになって、対話型鑑賞の練習。
4時半過ぎに終わって、5時頃に帰宅。息子はいなかった。
ハンバーグを焼いて、夕飯。
シャワーを浴び、ひと寝入り。
ドラマ「ヴァージンリバー」の続きを観た。
9時頃に息子が帰ってきた。