from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

ドキュメンタリー映画「日の丸~寺山修司40年目の挑発~」を観た

3時半過ぎにトイレ。

7時半過ぎに起き、テレビを見ながら、ハムと卵を炒め、ショコラ&ベリーパンと牛乳で朝ご飯。

9時過ぎに息子が起きてきて、シャワーを浴びた。

ドキュメンタリー映画「日の丸~寺山修司40年目の挑発~」を予約し、10時過ぎにうちを出た。息子もギターを背負って、出て行った。

吉祥寺駅前の駐輪場に自転車を置き、散髪屋へ。

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待たずに散髪を済ませ、アップリンク吉祥寺へ。

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発券をすると、10分前だったのですぐに入場できた。観客は5名ぐらいだった。

寺山修司が構成を担当したTBSのドキュメンタリー番組『日の丸』が1967年2月に放送された。この番組は、あちこちで出会った人に女性が「日の丸といったら、まず何を思い浮かべますか?」「日の丸の赤は何を意味していると思いますか?」「日の丸をどこに掲げたら美しいと思いますか?」「あなたは、国と家族とどちらが大切ですか?」「あなたに外国人のお友達はいますか?」「もし戦争になったら、その人と戦うことはできますか?」などと矢継ぎ早にインタビューしていくもの。寺山修司の狙い通りに放送直後に「マイクの暴力」と講義が殺到し、閣議でも問題視されるなど波紋を呼んだ。この番組と同じように、2022年にTBSのプロデューサーである監督自身が街頭でインタビューし、その両方の映像と、同時の番組の関係者や寺山修司の知り合いにしたインタビューを構成したドキュメンタリーだった。

映画を見終って、帰ってくると途中で、日の丸の反旗を見かけた。

帰って、海鮮キムチチャーハンを作って、昼ご飯。

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2時半過ぎにうちを出て、武蔵野市民文化会館へ。追加募集で手に入れた「大西順子 ピアノ・ソロ」を聴いた。知らない曲がほとんどでフリージャズではなかったが、難解な曲のように聞えた。セロニアス・モンクのメドレー、スターダスト、デューク・エリントンのメドレーでも難解だった。アンコールの「What a Wonderful World」だけ楽しめた。

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5時半頃に帰ってきて、シャワーを浴び、かき揚げうどんを作って、WBCの日本対チェコの試合を観ながら、夕飯。今日の試合もチェコに先制されたが、結果的には10対2で勝った。

息子は10時過ぎに帰ってきた。