2時半頃、6時頃に目が醒め、トイレ。
7時半過ぎに起きると、息子が起きていて、今日はセミナーのサクラのアルバイトに行くと言い、9時頃に出て行った。
朝ご飯を食べ、NHKプロフェッショナル仕事の流儀の「本当の強さ ～プロボクサー・井上尚弥～」を観た。プロフェッショナル仕事の流儀では、大抵途中で挫折エピソードが紹介されるが、井上尚弥にはなかった。試合を前にモチベーションが上がらない時期がちょっとあっただけ。それも、試合相手のポール・バトラーが強いと思えないからだった。スーパーバンタム級の相手とスパーリングをやっていたときはちょっと余裕がないようにみえた。ボクシング一筋で、試合に恐れることより、試合で自分の強さを見せることの方が上回っているようで、大谷翔平と同じ。
続きで、『NHK MUSIC SPECIAL 松任谷由実 ～私と荒井由実の50年～』を観た。日本画を勉強していたんだね。「はっぴいえんど」を解散した細野と鈴木と林立夫と松任谷正隆が73年に結成した「キャラメル・ママ」とレコーディングして、『ひこうき雲』を出したのか。
来週末に民俗学のリモート授業を受けるので、大学のWebサイトを見に行くと、事前学習用資料がいっぱいあって、ダウンロード。
ダウンロードした資料を読み始めた。民俗学とは何か？から。柳田国男から始まったような学問だったが、そこから抜け出してもっと広い分野の学問になってきているようだ。
12時半過ぎから昼ご飯を食べ、民俗学の勉強。眠くなって、昼寝。
うちを出て、民俗学の本を借りに図書館に向かった。陸上競技場の側を通ると、ラグビーの試合が終わったようだった。リーグワンの日野レッドドルフィンズ対RFC釜石シーウェイブスの試合のようだった。
本を三冊借りて、帰ってきた。ちょっと勉強してから、買い物に出た。
6時から大学院の工芸デザイン分野のウェビナーを観た。登壇者が4人いたので、各自の活動紹介だけでほぼ終わった。7時に終わった後、息子が帰ってきて、セミナーは面白かったと。
シャワーを浴び、牡蠣フライと刺身の盛り合わせと野菜サラダで夕飯。
ポリタスTVを観た。我々は、世の中がどんどん悪くなるを止めることができなかった恥の世代だと青木さん。
