from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

『メトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年』を観に行った

目覚まし音が6時半に鳴って目を醒ましたが、天皇誕生日で休みなので、追加寝をして、目を醒ましたら、8時半だった。

9時過ぎに散歩に出た。いつもより2時間遅かったので、かなり暖かかった。公園に着くと、人が大勢いた。

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9時45分過ぎに帰ってきて、テレビを見ながら、ブドウパンとバナナと牛乳で朝ご飯。

国立新美術館でやっている『メトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年』の予約状況を確認したら、今日の4時半の予約可能とわかり、予約した。

1時頃から、かき揚げうどんを作って、昼ご飯。

昼寝をしていたら、息子が起きてきて、2時半過ぎに出て行った。

3時過ぎにうちを出て、図書館に寄って、社会学の本を2冊借り、駅に向かった。

六本木駅に着いたのは、4時25分頃だった。国立新美術館に着いたのは、4時35分。予約者の入場の列ができていて、しばらく並んで入場した。

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最初は「I.信仰とルネサンス」のコーナー。ルカス・クラーナハ (父) 《パリスの審判》とティツィアーノ・ヴェチェッリオ《ヴィーナスとアドニス》には、ビーナスが描かれていたが、ちょっとユーモラス。次は「Ⅱ.絶対主義と啓蒙主義の時代」のコーナー。カラヴァッジョ 《音楽家たち》、ジョルジュ・ド・ラ・トゥール《女占い師》、ピーテル・クラース《髑髏と羽根ペンのある静物》、ヨハネス・フェルメール《信仰の寓意》など、見応えがあった。最後は、「Ⅲ.革命と人々のための芸術」のコーナー。ターナー、マネ、ルノワールドガセザンヌゴーギャンゴッホ、モネなど有名画家の作品ばかりだったが、こんな絵も描いていたのかというようなものが多かった。

美術館を出たのは、6時10分頃。

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ミッドタウンに寄って、弁当を買った。

帰ってきたのは、7時過ぎ。息子は帰っていた。

買ってきた弁当で、夕飯。