from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

映画『リスペクト』を観た

7時15分過ぎに起床。

テレビを見ながら、朝ご飯。

映画『リスペクト』を予約して、8時半過ぎにうちを出た。

8時50分過ぎに映画館に到着。朝一の上映だったためか、観客は少なかった。

上映時間が2時間25分と長めの映画だったが、もっと見ていたい映画だった。前回見た映画『アメイジング・グレイス アレサ・フランクリン』も良かったが、ジェニファー・ハドソンのアレサの歌も違和感なく聞くことができ、歌声に酔いしれた。アレサの人生はかなり辛いものがあったとわかる映画ではあったが、その人生が歌に反映されて、より心を揺さぶる歌唱になったということだろう。子どもの頃の描写はアレサと父母のことが中心で姉妹の話はほどんど出てこなかったが、レコードレビュー後に急に姉妹の存在がクローズアップされるところが少し気にはなかった。エンドロールで、実際のアレサの写真が流れてきて、彼女と関係があったキャロル・キング、ブルースブラザーズ、モハメド・アリらの写真も出てきた。

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11時半過ぎに映画館を出て、昼ご飯を食べるところを探したが、町に出ている人が多くなって、入りたい店はどこも行列ができていた。しょうがなく席があったアトレのカフェに入った。「栗とパンチェッタのポルチーニクリームラザニアと自家製4種デリの贅沢プレート」とジンジャーエールを注文した。味は悪くはなかったが、値段が高めで、サラダのレタスの切り目が赤くなっていた。

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1時ごろに帰宅すると、息子はおらず、ロードバイクがなかった。

ちょっと昼寝をしていたら、ゆうパックの配達が来た。何かと思ったら、日本画の課題の返却だった。まだ成績の連絡が来ておらず、再提出かもと思いながら開けて、取り出して、評価書を見ると、80点だった。不合格か、それに近い点数だろうと思っていたので、ほっとした。実際のコメントも評価していただいていることが多くあり、順調だとあった。自分としては順調だと思っていないので、練習が必要だ。

美術史の課題のために借りていた大型本をリュックサックに入れ、返却に図書館に行った。図書館が工事中で、一部のエリアが閉鎖され、本の返却場所も仮の場所になっていた。本を返却後に、また美術史関連の本を3冊借りた。

スーパーに寄って買い物をしてから、5時半過ぎに帰宅し、夕飯の支度。

息子が6時半頃に帰ってきたが、妻の親からお金をもらったからと言うので、その半分のお金を渡すと、アコギを買うと言って、夕飯も食べずに出て行った。

一人で夕飯。

息子が9時過ぎになっても帰ってこないので、電話するとすぐに切られて、メッセージでアコギを買って今友だちのうちにいると返事が来た。