from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

映画「アメイジング・グレイス アレサ・フランクリン」を観た

7時に目が醒めた。

コーヒーを淹れ、テレビをつけた。

8時頃から朝ご飯。

息子は8時半頃に起きてきた。

9時頃にうちを出た。

9時45分頃に千駄ヶ谷駅に着き、この前の日本画のスクリーニング授業で招待券をもらった佐藤美術館に行った。10時から開館ということだったが、2階の受付に行くと、もう入館できるというので、招待券を見せ、検温を済ませ、展示室がある3階に行った。小さな一室で、14点の作品が展示してあった。さっと見て、4階、5階の展示室へ。

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佐藤美術館を10時15分頃に出て、渋谷のBunkamuraに向かった。映画「アメイジング・グレイス アレサ・フランクリン」が始まるまで、まだ時間があったので、蕎麦屋に入った。天ぷら蕎麦を食べたが、まずかった。

もう5分前近くになっていて、慌て気味にBunkamuraのル・シネマに向かった。2分前に劇場の席に着くことができた。

映画「アメイジング・グレイス アレサ・フランクリン」は、1972年にロサンゼルスのバブティスト教会で撮影されたドキュメンタリー映画。音源はレコードになり、ゴスペルアルバムとして大ヒットしたが、映画は技術的なミス(カチンコを写し忘れて、音と映像の同期が取れなかった)で上映できずにいたらしい。

ゴスペル音楽の王」ジェームス・クリーブランド師の司会でゴスペルコンサートが始まる。サザン・カリフォルニア・コミュニティ聖歌隊が入場した後、アレサ・フランクリンが呼ばれ、ジェームス・クリーブランドがピアノを担当する。アレサ・フランクリンが歌い始めると、教会に来ている人たち(聴衆の中にミック・ジャガーがいた)は彼女の歌に陶酔する。キャロル・キングのYou've Got a Friendもゴスペルとして歌われる。アメイジング・グレイスもジョン・バエズが歌ってたのと違う曲に聞えた。

アレサ・フランクリンの歌は素晴らしかったが、キリスト教信者じゃないので、陶酔は出来なかった。

12時40分頃に映画が終わり、劇場を出た。

駅で寿司を買って、1時40分頃に帰宅。すぐに寿司を食べ、2時からZOOMで大学の日本画をやっている人たち「卒業制作よもやま話」を話を聞いた。5時に終わって、色鉛筆の課題に取り組んだ。

息子が帰ってきたが、すぐに出て行った。玄関に行くと、エレキギターとアンプが置いてあった。

6時半頃に一人で夕飯を食べ、シャワーを浴び、色鉛筆画の続き。

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今日はここまで。