from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

村上春樹の『ドライブ・マイ・カー』を読んだ

6時15分頃に起きた。

コーヒーを淹れ、ワールドニュース。ドイツでも新型コロナのワクチン接種率が60%辺りが進まず、あの手この手。

7時過ぎに散歩に出た。曇り空。

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7時45分過ぎに帰ってきて、洗濯物をベランダに干し、朝ご飯。

フロアワイパーで床掃除をして、リモートワーク。

10時頃に息子が起きてきた。

12時に仕事を終え、残り物で昼ご飯。息子は朝ご飯。

20分昼寝をして、仕事を再開。

4時頃になって、息子は出て行って、買ってきた即席麺を食べた。その後、息子は大声で歌い出した。

5時45分過ぎに仕事を終えた。6時にR君が来て、息子が家庭教師を始めた。

傘を差して、散歩兼買い物に出た。

7時前に帰ってきて、R君が帰るのを待って、夕飯の支度。

息子用にハンバーグを焼き、自分用にブリの照り焼きを作り、買ってきた天ぷらなどの惣菜を出して、夕飯。

夕飯後、村上春樹の『ドライブ・マイ・カー』を読んだ。妻のことをよく知っていたと思っていたのに、知らない妻がいたことは同じだが、映画とは違うところも多かった。小説版の内容だと映画にはならないから、かなり変える必要があったんだろう。サーブ900は小説版だと黄色のカブリオレ、映画では赤色のサンルーフ付き屋根。

 

急に新型コロナ感染確認者数が減ってきた感があるが、よくわかっていないようだ。1割程度の人たちの行動が感染を増加させ、その人たちが一通り感染したからか。