from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

ヨーロッパはますます深刻になってきた

1時半過ぎに目が醒め、トイレに行くと、息子が歌いながらシャワーを浴びていた。

6時過ぎに目が醒め、6時半過ぎに起きた。

朝ごはんを食べながら、ニュースを見た。ヨーロッパとアメリカでの感染拡大が深刻。

ローンの契約書類に不備があるということで、銀行の人に会いに駅まで行った。スタバで会い、訂正印を押すだけだった。

12時前にうちに帰ると、息子が起きてきた。昼ごはんを作ろうとすると、「これから友だちのうちに行く」と。「昼ごはんは?」「食べないで行く」。「麻婆豆腐だよ」「じゃあ食べる」。

麻婆豆腐を作ると、息子は食卓にやってきて、食べ、シャワーを浴びに行った。すぐに行くのかと思いきや、出て行ったのは2時過ぎだった。

3時半過ぎに散歩に出た。中央公園に行くと、家族連れで賑わっていた。一部の桜が咲き、菜の花もキレイに咲いていた。

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スーパーに寄って、買い物をして、トイレットペーパーとティッシュのコーナーを覗くと、まだ空だった。

5時半頃に帰宅。

7時前から、さば味噌煮とゴーヤチャンプルを作って、夕飯。

アムステルダムB&BをやっているKにメッセージを送ったら、アメリカ人で北イタリアから逃げて来た客がいて、自分も検疫を受けることになったと言ってきた。

アメリカのアトランタに住んでいる知り合いにも連絡すると、トランプの非常事態宣言で、スーパーで食品を手に入れるのが急に難しくなったと。

突然、去年日本に来たイタリア人の男の子から電話がかかって来た。こちらのことを心配して電話してきたようだった。ミラノに近い町に住んでいると言っていたので、心配したが、無事過ごしているとのことだった。

10時半過ぎに息子が帰って来て、今日友達のうちに泊まりに行くと。サバの味噌煮だけ食べ、シャワー浴びて、また出ていった。