夜中に目が醒め、トイレに行って、寝直し。
6時に起き、青椒肉絲を温め、朝ごはん。
期末テスト答案返却日で、「遅刻をしないように」と息子に声をかけ、うちを出た。
今朝はそれなりに寒かった。バスに乗って、駅に向かった。
電車に乗ると、席が空いていて、座って「レオナルド・ダ・ヴィンチ」を読んだ。科学者レオナルド。教育をほどんど受けておらず、自らの経験や実験に基づいて、科学的な検知を得た。抽象的概念を扱うのは得意ではなく、まず事実を観て、そのパターンから法則を見出すようなことをやっていたようだ。
駅を出て、ラジオを聴きながら、会社に向かった。今日のテーマは「ONE TEAM」。職場は「ONE TEAM」か。一つにまとめるリーダーシップがなく、協力し合って仕事をする感じはない。
会社に着いて、かりん糖を食べ、コーヒーを飲んで、「レオナルド・ダ・ヴィンチ」。
機械工学の研究者レオナルド。自力で飛ぶ飛行機や永久機関の研究を行ったが、エジソンのように研究から実用品を作って、儲けることはできなかった。廷臣でお金に生活に困っているわけじゃなかったので、実用品を作るまで至らなかったのではと思う。
今日も不明点を確認しながら仕事を進めていたので、割と時間が早く過ぎた。
5時50分頃に会社を出た。少し寒い感じ。息子が「晩御飯いる。12時前に帰る」とメッセージを送ってきていた。
7時頃に帰宅すると、息子がまだうちをいて、「これから勉強しに行く」と。テスト結果を尋ねると、「始めて赤点もらった」「何?」「古典。18点だった」。
息子が出て行って、鍋を作って、夕飯。
息子が帰ってきたのは、もう寝ていた11時50分ごろ。