from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

映画「希望の灯り」を見た

6時に目が醒ましたが、寝続けて、起きたのは7時20分過ぎ。念のため、息子に声がけ。今日は学校がないことを確かめた。

カレイのみりん干しを焼き、味噌汁を温め、一人で朝ごはん。

息子が起きて来たのは10時過ぎ。朝ごはんを食べず、友だちから東京農工大学のキャンパス祭に誘われたから、「お金」と言ってきた。仕方なく千円を渡すと、11時頃に出て行った。

12時過ぎに、ハムエッグとトーストを作って、昼ごはん。

1時頃にうちを出て、自転車で三鷹駅前に向かったが、もう気温は30℃を越えていて、暑かった。

自転車を駐輪場に預け、三鷹駅の南側にある「みたかのば」というところに向かった。思った以上に遠く、着いたのは13時20分過ぎ。どこが入り口かと迷っていると、店の中から女性が出てきて、「よかったら、どうぞ」と招き入れられた。食べ物を食べる会と思って入ったら、野菜の説明をしている人がいて、みんな聞き入っていて、勧められた席に座った。よく知っている野菜の由来や栄養素などの話をされているようだった。話が2時頃に終わり、話されていたのは野菜ソムリエの方だとわかった。リンゴジュースとシフォンケーキを注文し、野菜ソムリエの方が作ったミニトマトを買った。

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2時15分頃に店を出て、駐輪場に戻り、吉祥寺駅前に向かった。2時45分ぐらいに駐輪場に着き、知り合いの方がやっているフェアトレードのイベントを見に行った。イベント会場では子供向けに女性二人が面白おかしくフェアトレードの話をされているようだった。知り合いの方に挨拶し、出店に行くと、コーヒーを勧められた。水出しコーヒーの粉を買って、アップリンクに向かった。 

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3時5分過ぎにアップリンクに着いて、映画「希望の灯り」を見た。旧東ドイツライプツィヒ近郊の巨大スーパーマーケットが舞台で、そこに新人見習い社員として働く青年の話。暗い話であまり進展がないので、ときどき睡魔が襲ってきた。青年は入れ墨をしていて、過去に問題を起こしたことがあるような感じで、今は真面目に生きようとしているが、楽しい毎日ではなかった。同じスーパーマーケットで働く女性を好きになるが、人妻だったこともあり、彼女との関係でやきもきして、心が乱れる。最後は少しだけ明るい未来を見せて、映画が終わった。ドイツにも彼のような辛い日々を送りながら、ちょっとしたことに希望を見出して生きている人たちがいることを思いつかせる映画。

買い物をしてうちに帰ると、息子が帰ってきていて、布団の上で寝転がっていた。

7時頃から夕飯の準備。買ってきた鮎を塩焼きにし、ハンバーグを焼き、カンパチの切り身を刺し身にし、ミニトマトを出して、夕飯。息子は苦労しながらも鮎の塩焼きを食べた。

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3日ほど前から便秘気味で、トイレに行ってもうんちの出が悪く、15分以上もがんばる必要があった。普段から通じが良いのにどうしたんだろう?