from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

鎌倉観光に連れて行った

地震で、4時半過ぎに目が醒めた。それからウトウト。

7時に起きて、朝ごはんの支度。

8時過ぎに二人を起こし、朝ごはん。

三人出てうちを出ることができたのは8時40分頃。今日も朝から暑かった。

中央線で新宿駅まで行って、湘南新宿ラインで戸塚まで行って、横須賀線北鎌倉駅に着いたのは、10時40分頃。

北鎌倉駅を出て、近くの東慶寺へ。平日だからか、ほとんど人は見かけなかった。緑豊かで野鳥のさえずりがよく聞こえる静かな境内で、F君は気に入ったようだった。

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東慶寺を出てすぐそばの喫茶店で休憩。アイスコーヒーを飲み、汗がひいてから店を出た。

横須賀線の踏切を渡り、月窓院を目指した。途中にあった化け猫展に息子が入りたいと言い、古民家に入った。入場料が500円の割にはあまり見るものがなかった。

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月窓院に向かう参道の途中にある祥葉明の店に入った。F君の出身地のトスカーナの風景画の絵葉書があったので、買ってあげた。

月窓院のアジサイの花はほとんど終わっていたが、窓越しの庭は綺麗だった。

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月窓院を出て、建長寺に向かった。

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建長寺の境内にあった鐘撞堂に、 正岡子規の俳句「柿くへば 鐘が鳴るなり 法隆寺」は、夏目漱石が先に作った「鐘つけば 銀杏散るなり 建長寺」を参考にしたとあった。知らなかった。

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月窓院を出て、息子がお腹が空いたというので、目についた蕎麦屋に入ったが、息子が好きな天ざるがなかったので、注文せずに店を出た。

蕎麦屋が見つからないまま、鶴岡八幡宮に到着。蓮の花が綺麗に咲いていた。

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鶴岡八幡宮の階段を降り、境内を出てすぐの所にあった蕎麦屋に入った。もう2時前だった。息子はざる蕎麦と天丼のセット、F君はざる蕎麦だけ、私は天ざると釜揚げシラス丼のセット。F君は蕎麦を箸で食べるのに苦労していたが、なんとか食べ終えた。

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鎌倉駅に向かって歩いて行ったが、小物屋でF君が扇子と木の弁当箱を買った。

鎌倉駅に着いて、江ノ電長谷駅で降り、長谷寺へ。寺に着くと、息子は椅子に座り込んだ。

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長谷寺を出て、大仏に着く前に、ジェラート屋に入って、休憩。F君はジェラートを食べなかった。

大仏に着くと、F君は大仏の大きさにやはり驚いたようだった。

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大仏を見終わって、ちょつと境内で休憩し、由比ヶ浜へ。海岸に着くと、F君は喜んだが、トンビが怖いようだった。

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由比ヶ浜から鎌倉駅まで歩いて、5時半頃に駅に到着。

混雑の東京駅経由で三鷹駅に7時前に到着。駅前の居酒屋で、刺し身などを食べ、8時前に帰宅。F君はスーパーマーケットに買い物に一人で行った。息子は疲れたと言いながら、ネットゲームを始めた。

F君が帰って来て、姪っ子に引っ越しのことで電話で話している間にF君が出て行った。

Mさんに電話をすると、F君が来ていて、明日のの京都観光について話をしていると。

F君が帰って来て、シャワーを浴びたあと、妻とビデオチャットして、F君に替わった。

明日の朝早く出ないといけないので、10時半前におやすみを行った。息子はまだ起きていた。